中国の乾燥湯葉「腐竹」、肉厚でどんな料理にも相性抜群!
日本の湯葉と異なりとても食べ応えがあって美味しい!!
各種鍋物、煮込み料理など色々ご利用いただけます。
腐竹、という漢字をみて躊躇する人もいるかもしれませんが、「腐」という漢字には中国では「液状のものを柔らかい状態に固めたもの」という意味があります。(「豆腐」も腐っているわけではありませんよね。)中国の乾燥湯葉にも色々種類がありますが、これは棒状に乾燥させたもの。干して固まった形が竹のようであることから、「腐竹」と言われるようになったよう。
日本の湯葉との違いは、その食べ応えにあります。生湯葉は大豆の甘みや香りが強めでフワフワとしていますが、この乾燥湯葉はそういった大豆の甘みはあまりなく、しっかりとした食感が特徴です。でも食べるとしっかりと大豆を感じるので、大豆製品が好きな人は試す価値アリ。
タンパク質がたっぷり、調理簡単で、美味しい中華食材です。
ぬるめ湯に数時間つけて戻すだけ。 急ぐ場合は、30分ほど湯がいてもキレイに戻せます。その後はスープ、浸しもの、炒め物や煮物など幅広い料理にお使い頂けます。
■品名:乾燥腐竹(ゆば)
■原材料名:大豆
■内容量:227g
■保存方法:高温多湿な場所はお避け下さい。
■賞味期限:枠外に記載
■原産国:中国